
写メ日記
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2022年5月27日 00:52 の投稿こんばんは( *´꒳`*)整体師兼ストロベリーボーイズのミナトです。今日は太りやすい早食いについて「早食いをすると血糖値が急上昇」食事で摂った炭水化物などは消化吸収されブドウ糖となり、血液に入ると血糖値が上昇します。すると、インスリンが分泌され、ブドウ糖は体の細胞に取り込まれ、エネルギー源として利用され、余分なブドウ糖はグリコーゲンに変換されます。こうして血糖値が下がり、グリコーゲンは肝臓や筋肉に蓄えられます。しかし、グリコーゲンとして肝臓や筋肉に貯蔵できるブドウ糖量は限られているため、多くのブドウ糖が脂肪となり、脂肪細胞に取り込まれ、太る原因となります。このとき、血糖値が大きければ大きいほど、インスリンの分泌量も増え、脂肪の量も増加します。さらに血糖値の上がり方が急激であればあるほど、インスリンも多量に分泌されるので、早食いをせず、食事はゆっくりと時間をかけてとるようにしてください。「ひと口につき三十回程度噛む」人間の食欲を抑える働きがある満腹中枢は、よく噛んで食べることで反応します。しかし、早食いの人は満腹中枢が反応する前に、どんどん食事を詰め込んでしまうので、結果的に大食いになり、脂肪を蓄積してしまいます。食事の際は、ひと口につき30回程度噛むことを意識し、時間がある時は、なるべく30分以上をかけて食事をするようにしましょう。また、食べ物をしっかり噛むことで胃の負担を減らす事ができるので、自律神経の乱れにも効果があります!ダイエットだけでなく頭痛などでお悩みの方にも効果があるので意識してみてくださいね( ´ ꒳ ` )ノ
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2022年5月26日 01:01 の投稿こんばんは( *´꒳`*)整体師兼ストロベリーボーイズのミナトです。皆さん、AGE(終末糖化産物)って何かご存知ですか?糖質を摂りすぎると体が糖化します。これによりAGE(終末糖化産物)という物質が生まれ、老化が加速する原因となります。AGEによって毛細血管を傷つけ、肌のハリや弾力が失われ、たるみやすくなったり、肌にシミやシワができやすくなり、肌のくすみや透明感のなさが目立つこともある。また、髪の毛のハリやコシが失われたり血管が詰まりやすくなり、動脈効果に繋がる可能性もあります。他にも、骨がもろくなり、骨粗しょう症になる可能性や脳の老化にも影響するため、アルツハイマー病になるリスクも上昇します。また、AGEは多量に含んでいる食品もあります。食べることで体内のAGEがさらに増えるので、口にしないのが無難です。AGEが多い食品・糖とタンパク質を加熱したもの・こんがりと焼き色がついたもの・香ばしい香りがするもの・高温で調理したものです。代表的な物にベーコン/フランクフルト/ナゲット/ステーキ/トンカツ/焼き鳥/唐揚げ/ハンバーグ/フライドポテト/ポテトチップス/ホットケーキなどこれらをゼロにするのは難しいですが日常的に食べ過ぎていると老化を早める事になってしまうので、食べ過ぎは避けたいですね( ´•_•。)
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2022年5月24日 01:55 の投稿こんばんは( *´꒳`*)整体師兼ストロベリーボーイズのミナトです。今日はアルコールと肝臓の関係についてです。整体師をしていると、内臓の疲れなどから姿勢が崩れているといった人に遭遇しますし、暑い季節になってきたので、体型などを気にされる方も多いかと思います。皆さんアルコールはよく呑みますか?つい飲みすぎてしまったり、最近アルコールを飲むと体の調子が悪いと思っている方はおられませんか?肝臓は24時間働き続ける臓器と言われ、生命維持に関わる重要な仕事を担っています。主な仕事は、小腸で吸収されたい要素をエネルギーに変える代謝、体内に入った有毒物質の解毒、胆汁の生成などです。おつまみを食べれば栄養素として吸収されますし、アルコールは有毒物質です、ということは、お酒を飲みながらおつまみを食べると、肝臓は糖代謝とアルコール解毒を同時に行うことになり、負担は倍増します。そうなると、アルコール分解能力をフルに発揮することができません。アルコールやアセトアルデヒドの分解処理が滞ると、これらの物質は血中に放出され体内を巡ることになります。アセトアルデヒドは顔の紅潮、吐き気や頭痛、動悸といった「フラッシング反応」と呼ばれる不快な症状を引き起こします。また、翌日まで処理が持ち越された状態がいわゆる「二日酔い」です。肝臓をアルコールの分解に専念できる状態にすれば、こうした状態は避けやすくなります。ポイントは、糖質を多く含むおつまみを避けることです。糖質の代謝は肝臓の負担が大きいので、この負担を取り除いてあげることで、肝臓はアルコールの分解に専念することができ、その能力をフルに発揮し、それが結果的に肥満防止など良い結果に繋がります。肝臓に負担をかけすぎて太らないためにも、糖質の多すぎるおつまみとアルコールを同時に摂るのは避けたいですね。ではでは( *´꒳`*)
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2022年5月22日 13:23 の投稿こんばんは( *´꒳`*)ストロベリーボーイズのミナトです。最近「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソンの略称)」という言葉をよく見聞きします。これは性格特性で医学的な診断名はないのですが、共感性が高く、さまざまな刺激を敏感に感じ取ってしまう繊細な気質を持つ人のことを言います。ちょっとしたことが気になる人の中には、HSPに当てはまる人もいるかもしれません。このHSPをネガティブな意味で捉える人がいますが、実際にこの気質を持つ人は、すごく謙虚で気が利いて、誰かを傷つけるのが嫌いな人であり、一緒にいて安心できる人です。なので、ネガティブなイメージに捉われすぎないようにし、自分らしさを大切にしてほしいです。また、自分は大丈夫だと思っていても、自分の軽はずみな一言で周りにいる人を知らず知らずのうちに傷つけてしまうかもしれません。気をつけたいですね( ´•_•。)
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2022年5月17日 22:49 の投稿こんにちは( *´꒳`*)ストロベリーボーイズのミナトです。姿勢や体調を整えるうえでめちゃくちゃ大事なのが歩き方です。歩く時は姿勢に気をつけて、背筋を伸ばしてリズミカルに歩きましょう。理想的な歩き方は、背筋を伸ばして肩の力を抜き、リズミカルに歩くことです。頭の中心がまっすぐ空に繋がっているような意識で首を伸ばし、視線は下げずに、まっすぐに前を向いて、足からではなく、おへそから前に出すように心がけると良いです。そうすれば、気道がまっすぐになって呼吸がしやすくなり、体内に取り込む酸素が増加します。その結果、末梢の血管が一瞬で拡張し、全身の細胞に酸素と栄養が行きわたります。酸素が体のすみずみまで十分に補給されていれば、自立神経のバランスも安定する効果が得られます。