
写メ日記
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2024年11月14日 20:05 の投稿皆様は一人で外食しますか?元料理人とはいえ今ではまったく料理をしなくなった僕は、一人で外食する機会がかなり増えました。その中でも、最近味の違いが分かるようになってきたのが「蕎麦」であります。どうしても「ごはん大盛」と「そば大盛」には満腹感に違いが出るので、ごはん大盛が食べられるお店に行きがちですが、それでも昔に比べると蕎麦の滋味深さを求めて蕎麦を選ぶ機会が増えたように思います。ちなみに僕が最初に蕎麦を食べて感動したのが、大学生時代に茨城県某市で食べた「田舎蕎麦」です。都内ではなかなか田舎蕎麦というメニューを見かけないのが大変遺憾であります。蕎麦自体が美味しいと、お米自体が美味しいときと似たような感動を覚えます。とても贅沢で高価なものを食べているわけではないけれど、体の芯からあたたまるような感動ですね。こういった日常食に感動を覚えるというのが、ある意味で最上級の感動の一つなんじゃないか、と思う今日この頃です。
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2024年11月13日 20:05 の投稿今日という日は二度と来ない明日は明日の風が吹くそれでも今日のことをまったく引きずらずに翌日を迎えることができる人はいるのだろうか正確に言えば今日までの自分の積み重ねが明日に生きるだから明日をもっといい一日にしようと思ったら今日を大事に生きなければいけない明日、よりよい自分に出会いたいなら今日一生懸命やらなければならないことがある全てに全力で取り組む必要はない1か月後、1年後に自分はどの部分で成長していたいのかそこに日々全力を尽くせばいい
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2024年11月12日 20:05 の投稿かれこれ10年以上も前の話。お休みの日に近くの中華料理屋に行って、僕は「酸辣湯麺」を注文しました。頼んだ時の僕の心情は、今日はすっぱからいものを食べたい!そんな感じです。いざ、実食。え。ものすごく辛いぞ。辛すぎる…食べている途中で僕の鼻からは血が出てきました。いわゆる「鼻☆血」です。中国人の店員さんは僕の顔を見て笑いながら、大量のおしぼりを持ってきてくれました。僕は鼻血を出しながらその酸辣湯麵を平らげました。それをきっかけに僕は、その店員さんに顔を覚えられてしまいました。そしてまさか、後日来店した時に再び、何を思ったか僕は酸辣湯麵を注文してしまったのです。その店員さんはニヤリとして厨房にオーダーを伝えに行きました。提供された酸辣湯麵をおそるおそる口に入れてみると、なんと辛さが抑えられているではありませんか。マイルドな辛さと酸味の絶妙なコンビネーション。血を流すというボディランゲージは国境を超えるのですね。辛さを抑えてほしいという僕の想いは、中国人の厨房スタッフさんに届いたようです。これぞ、心の叫び。血を流して本当に良かったと思えるひとときでした。
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2024年11月11日 20:05 の投稿時間に余裕のできたある日の夜たまには電車を使うのをやめて歩いてみる都内とはいえすべてが人通りの多いエリアではない夜道を一人で歩いていると何気ない風景に美しさや儚さを感じる瞬間がある自然の豊かな風景とは言わないまでも都会の中の静謐な光や建物そんなものをぼんやりと眺めながら歩くのもたまには悪くない
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2024年11月10日 22:05 の投稿人間の三大欲求の一つ、睡眠。皆さんは、日ごろしっかり睡眠をとれていますか?個人差もあるため、一日何時間寝たらOK!みたいなものがなく、非常に曖昧な領域ですが、人間にとって大切な営みであることは確かです。僕の理想は、何時間眠るかというよりも、「これからライオンと格闘しに行くぞ!」みたいな感じでエネルギーに満ち溢れた状態で起きることです。(あ、でもこれでは仲間同士の争いになってしまいますね。)僕は髪を切ってもらったり、シェービングをしてもらっているときにとてつもなく気持ちの良い睡魔に襲われて眠ってしまいます。たった10分くらいの睡眠でも、3~4時間くらい眠ったんじゃないかと思うくらい、深い眠りにつけます。不思議ですね。顔を触られたり、髪を触られたりすると眠くなるのは僕だけでしょうか?不眠症の方は、ステイパックで髪を触ってもらいながら眠りにつく、というのも悪くないですね。写真はエネルギーに満ち溢れたモザイク越しの秋山のイメージ画となります。ご参考まで。