キーワードでお店を探す
※キーワードはスペースで区切って複数指定できます。
閉じる

写メ日記

秋山 純士
写メ日記
  • bananaをめぐる葛藤
    小腹が空いた。そんな時でも、今ではコンビニに行けば何かが手に入る便利な時代になりましたね。最近ではスーパーまで行かなければ買えなかったものなんかも置いてあります。例えば、僕は間食にバナナを食べることが多いのですが、時間があまりないときはコンビニにバナナ1本だけ買いに出かけたりします。その時に気になるのが、バナナ1本だけでお買い物を済ませていいものか、ということです。バナナ1本だけ買ったら、店員さんにもしかしたらゴリ〇に思われるかも…こんな不安が頭をよぎります。そんなときは無糖のコーヒーを1本一緒に買ったりなんかして、店員さんを翻弄しています。しかし帰り際に新たな問題が。「袋はどうされますか」うーん、バナナとコーヒー、明らかに手で持って帰れる。でも帰り際バナナを片手に道を歩いていたら、もしかしたら見知らぬ人にゴ〇ラと間違われるのではないか…新たな不安が頭をよぎります。しかしここはぐっとこらえて、袋は不要ですと伝えます。そして店を出たら全力ダッシュで家に向かう…のではなく、通常の足取りで右手にバナナ、左手にコーヒーを持って帰ります。一応今のところ、バナナを持って歩いていて声をかけられたことはないので、大丈夫かと思います。バナナは好きだけど、バナナだけ買うのは忍びないという方は、是非バナナ用のマイバッグを1枚用意してみてはいかがでしょうか。バナナスタンドがあるならバナナバッグも開発されることを切に願うばかりです。
  • キモチを探る
    漫画ドラえもんの中に出てくる「ほんやくこんにゃく」。ネーミングはもちろん素晴らしいのだが、食べるとあらゆる言語を話せるようになるという画期的な道具である。仮にこれが、将来日本各地で栽培されるようになったら、こんにゃくの消費量は増え、日本人のお通じが良くなり、国境を越えたコミュニケーションが容易になるだろう。でもこれはあくまで「コトバ」の話。コトバが通じてもキモチが伝わるとは限らない。相手が何を思っているのか、何を感じているのか。そして逆に自分が何を思い、何を感じているのか。言語化してあげなければ相手に正確には伝わらないし、そもそも日々うつろう気持ちを言語化するのはなかなか難しいものである。どんな時代になっても相手の気持ちは相手にしかわからない。こちら側にできることは非言語的な表現を最大限観察することだ。さすがにドラえもんも「キミノキモチ」みたいな、食べれば君の気持ちがすべてわかっちゃう、みたいな食べものは持っていないだろう(既にあったら秋山に教えてください)。相手の気持ちを丁寧に探る。言語を使いながら非言語的な領域に意識を広げる。本当に知ってしまったらショックを受けることもあるだろう。それでも僕は知りたい。感じたい。いつかドラえもんの道具を凌ぐ感受性を身につけられたら。空を自由に飛ぶ前に、自分に何ができるか。ドラえもんに相談してみよう。
  • 感情を原動力に
    どんなに楽しい思い出もどんなに悲しい思い出もどんなに辛い思い出も時間の経過とともに風化していくしかし決して忘れ去られる訳ではなく決して忘れていい訳でもなく何かのタイミングに鮮明に思い出されることがある自分が直接被っていなくても悲しい出来事はおそらく誰にとっても悲しい他人に起こった出来事でもその悲しさの一部を自分で感じたときその一瞬負ともとらえられる感情を自分のプラスの原動力にしていかなければならない悲しみは負の感情ではない時間はかかってもそれをプラスの感情に転換できたときそれは単なる楽しい感情をも上回りうる貴重な財産となる
  • SENSEヨク
    知り合いの整体師と話していた時のこと。その方はお客様の体に触れただけで体の状態がだいたいわかるらしい。でもよくよく聞くと、整体師の資格をとるときは座学試験のみ。体の状態は知識でわかるわけではない。では実際に体に触れて状態を感じとることができる整体師がどのくらいいるのか。どの業界でも言えることだが、知識だけで実際の現場の全てに対応できるわけではない。むしろ知識だけではどうにもならないことの方が圧倒的に多い。「センスが9割ですね」その整体師はこんなことばを残した。センス。このセンスほど大事で、磨き方が究極に難しいものは他にないと思う。どうすればセンスが良くなるのか。これは死ぬまで答えが出るかわからない難問である。ただ何かのきっかけで人は何かに目覚めることがある。それが急激なセンスの変革となることもあるだろう。目に見えない、数字にも表せない摩訶不思議なセンス。手先は不器用な秋山ですが、時間はかかっても、歳をとっても、センスは磨き続けていきたい、そんな風に思う。
  • 浸かる
    学生時代に一人暮らしを始めてから、日常的に湯舟に浸かるという行為をしなくなりました。単純に気持ちが良いという気分的なものならまだしも、やはりシャワーだけ浴びるのと実際にお湯に浸かるという行為には違いがあり、入浴によるメリットはかなりありますよね。ということで男(漢)秋山、この歳にしてお湯に浸かるという習慣を新たにつけようと、数日前より寝る前にお湯の溜まったバスタブに体を預けています。季節的にも暖かいお湯と人のぬくもりが恋しくなる季節ですので、入浴習慣を始めるにはちょうどいい時期かなとも思っています。秋山的には、・お湯に浸かりながら瞑想する・お湯に浸かりながらFIRST CLASSのX投稿をチェックする・お湯に浸かりながらすっきりとした炭酸系のお酒を飲む以上3点のいずれか、もしくは瞑想以外の2点を併用されることを推奨しています。注意点としては、・瞑想しながら眠らないように注意する・Xの投稿を見ながら興奮して鼻血を出さないようにする・決してお酒にはのまれないようにする以上3点となります。皆様も、これからの季節、快適な入浴ライフをお楽しみください。あ、ホテルコースでの入浴もおススメです。秋山と入浴したいという稀有な方からのDMもお待ちしております。

店舗INFO

FIRST CLASS
東京 / 出張ホスト
はじめてならFIRST CLASS
ご予約ご質問は公式HPからhttps://code8907.com/(URL長押しでリンクを開く)誰にも知られず、2人だけの時間を過ごす、辿り着いた人だけの場所。お好きな場所で恋人のような時間を過ごす「デートコース」。体を預け日々の緊張や疲れを忘れる「ホテルコース」。ふと誰かと話したくなった時の「通話コース」。新宿・渋谷・池袋・など東京都内から日本全国までお好きな場所・お好きな時間にご利用いただけます。
  • 24時間
  • 年中無休
対応エリア:東京23区、横浜、千葉、埼玉、名古屋に常駐キャストがいます。ご希望に合わせて全国出張も承っています。